こころもからだもまっすぐに
という学園目標を徹底して
子どもたちが楽しんで通えるような
環境作りに努めております
子どもは2・3歳頃から、親への全面的な依存の状態から自立に向かい始めます。
そしてまわりへの興味、関心、人とのつながりを広げようとします。
つまり幼稚園は、子どもたちが初めて出会う学校です。
わたしたちは「子どもをみまもる、みとめる、みちびく」幼稚園教育を通して、
今もっとも求められている「生きる力」の基礎となる心と体の教育に重点を置き、
心・知・体の調和のとれた子どもの成長と発達を促していこうと考えています。
むくの木、くすの木、けやきの木…、季節ごとに変化する木の実や葉っぱをながめながら、子どもたちは、健やかに成長していきます。その姿を毎日見守っているのが、“からくり時計”。優しいオルゴールの音は、みんなの活動の時間を知らせるとともに、安らぎの時間を刻んでくれます。
園の一角にある「がき大将広場」は、子どもたちのお気に入りの場所。 芝生の上で裸足になって寝ころんだり、虫を探したり、“木のおうち”で、ごっこ遊びが始まったり、緑豊かな景色の中、子どもたちは体をいっぱい動かして遊んでいます。
四季折々の表情を見せてくれる宝満山。ホタルが飛びかう宝満川。 たくさんの自然と、のどかな風景に囲まれた広々とした園庭で、季節を目で耳で肌で感じながら、毎日子どもたちは元気に走りまわり、伸び伸びと遊んでいます。
閑静な住宅街の中に位置する園からは、毎日、子どもたちのにぎやかな声が聞こえています。 園庭の一角にある広場の小さな「お山」は、子どもたちが大好きな場所。子ども同士で協力したり、時にはケンカをしながら、虫取りや“ごっこ遊び”をして楽しい時を過ごしています。
一緒に働く仲間を募集しています
園の制度を活用して、産休育休から復帰したり、子育てを終えて戻ってくる先輩職員も。長く働きやすい職場です!